葉巻の銘柄一覧

葉巻の銘柄一覧

葉巻と言えばハバナ産がメジャーだが、アメリカが1960年代キューバ危機でハバナ産の葉巻が輸入できなくなり、その後葉巻大量消費国アメリカを輸出相手にドミニカ産・ホンデュラス産・ニカラグア産(この3国を通称の葉巻が製造されるようになる。当時はそのクオリティの悪さで、やはりハバナ産に到底及ばない味であったが、最近ではハバナ産以外の産地の葉巻のクオリティが上がっている。キューバ産の葉巻だけれも30以上のブランドがあるが非キューバ産の葉巻はそれを遥かに上回るブレンドの数だ。 製品の品質においては多くの評価がドミニカ周辺諸国の方が良いという意見もある。これは必ずしもというのが私の意見ですが、それぞれすばらしいところがある。

キューバ危機からアメリカがキューバ産の葉巻が輸入できなくなった為、①対アメリカ向けブランドの勢力拡大②アメリカ以外は引き続きキューバ産の需要という状況が続く。アメリカでは、アルトゥーロフエンテとダビドフが2代勢力にプラスキューバ産葉巻の偽キューバ葉巻はHabanosの主要株主アルカディアS.Aの子会社アルカディアUSAが大手葉巻会社といえる。

なんといっても葉巻大量消費のアメリカを顧客とする非キューバ産のメーカーの競争関係は葉巻の質をさらに進化させている状況といえる。ウィスキーでいうボトラーズ(美味しいお酒を直接買い付けブレンドし、独自に販売する会社)のような、葉巻のメーカーも新しいメーカーとして脚光を浴びている。これはウィスキー同様に追求する結果であり、この非キューバ産の各メーカーのブレンドを楽しむのも葉巻の楽しみの一つと言える。

葉巻の銘柄原産国その①:キューバ産葉巻[Cuba]

メジャーNO.1葉巻産地。葉巻の代名詞的存在。キューバの国を上げての貿易輸出商品。旧国営のキューバタバコ社から現在はHabanos社はキューバ政府とフランスとスペインの合資会社アルタディスS.Aの共同経営。キューバの葉巻を一手に引き受けている。キューバ産の葉巻と言えば独特でいて濃厚な風味です。非常に濃厚です。また、濃厚ゆえニコチンも多いと感じます。楽しんだ後の口の中のニコチンや匂いが結構残ります。味もフルボディなので、体調が良く体力があるときがオススメです。うまい!けど強いというのがキューバ産の葉巻でしょうか。キューバ産の多くはヨーロッパのジュネーブ売上1位のようです。日本で出回る葉巻は香港経由。アジアの葉巻消費はHabanosの全体の6%ぐらいの売上げなので、葉巻はヨーロッパのジュネーブ経由の葉巻が一番品質が良いと言われております。購入する場合はジュネーブの会社から個人輸入してみてください。

キューバ産葉巻銘柄一覧

葉巻の銘柄原産国その②:ドミニカ産葉巻[Dominica]

キューバと並ぶプレミアムシガー生産国。場所はキューバに近いカリブ海に位置する。代表的ブランドは国際的消費量を誇るダビドフ。味もキューバに負けない味。葉巻の製品としての質はキューバ産の葉巻を超えるクオリティ。キューバ革命時に、アメリカ向け葉巻の生産・移住の地として選ばれたドミニカ共和国。現在たくさんの葉巻メーカーが工場を構えています。葉巻のブランド数も今日では世界最大規模を誇り、葉巻大量消費国アメリカ合衆国のハンドメイド・葉巻の輸入量ではドミニカ共和国が第1位となっています。また、キューバ革命によりアメリカ向けにキューバ産ブランドの葉巻が販売されるという同名葉巻ブランド問題が存在する。

ドミニカ共和国の葉巻銘柄一覧

ホンジュラス産シガー[Honduras]

ホンジュラス共和国。ニカラグアに隣接する中央アメリカの国です。アメリカ合衆国への輸出量ではドミニカ共和国に次いで第2位。ホンジュラス産は良品質で安価なハンドメイド・シガーの産地として古くから知られている。また、キューバの風味に近い葉巻を多く生産している。シガーの製造地は一地域に集中していない。いくつかに分散して存在している。主要拠点は2つ、北部のサン・ペドロ・スーラと南部のダンリ。国名の由来は、クリストファー・コロンブスが1502年にこの地に上陸を試み、船の錨を下ろすが、海底まで届かなかったた。そこでこの地を”hondura”というスペイン語で”深い”)と名づけた。ホンジュラス産のシガーは深い味わいのが特徴。

ホンデュラス産葉巻銘柄一覧

葉巻の銘柄原産国その③ニカラグア産[Nicaragua]

ニカラグア共和国。 葉巻の生産地は長いこと、キューバ、ドミニカ、ホンジュラスの「3大聖地」で語られてきたが、近年第4の聖地として注目されているのがニカラグア。ホンデュラスの南に位置し、中南米の中で比較的広い国土をもつ国。近年アメリカで権威のあるシガー専門誌『シガー・アフィショナード』でニカラグア産シガーの最高峰「パドロン」がベスト・シガー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことで今世紀に入ってから俄然注目を浴び始める。ニカラグア産葉巻のスムーズながら芳醇でフルボディーな葉巻の味が高く評価された。キューバの葉巻に比べ地理的に南に位置するため、日射量から強い風味の葉が育つようだ。隣国のホンジュラスと産地が近いため、ホンジュラスとニカラグアに分散して工場を構える葉巻メーカーが多い。製造においてラッパー、フィラーなど両国をブレンドしてつくるなど葉巻の葉をに関しては、補完関係にあります。近年は巻きの質も向上している注目産地です。

ニカラグア産葉巻銘柄一覧

葉巻の銘柄を多数保有するアルタディスUSA[Altadis USA]系

キューバのHabanosの過半数の株を所有するアルタディスS.Aの子会社。この会社は親会社のキューバ産のブランドの偽物を出すというなんとも言いがたい葉巻を製造販売している。それ以外に自社のブランドも製造販売している。

アルタディスUSA公式サイト

その他の葉巻の銘柄原産国

今や葉巻大量消費国アメリカの葉巻ファンの欲求を満たすため、アメリカに本社拠点を置き、様々な産地の葉巻をたくみにブレンドし、販売しているメーカーが次々と創業している。ここでは今後さらに勢力拡大しているアメリカ系産地ブレンド系葉巻製造会社をはじめ、上記で紹介した、キューバ産・ドミニカ産・ニカラグラ産・ホンジュラス産以外のインドネシア産・ブラジル産やイタリア産やフィリピン産のシガーをご紹介致します。

その他の葉巻銘柄一覧

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